「Arduinoをはじめよう」その3 - プッシュボタンをつけてLEDをコントロール
ただの電子工作っぽいが、この間作ったものにプッシュボタンをつけてLEDをコントロールしてみる。
オームの法則の復習。
R(抵抗) = V(電圧) / I(電流) V(電圧) = R(抵抗) * I(電流) I(電流) = V(電圧) / R(抵抗)
「Aruduinoをはじめよう」の中ではこの数式だけ覚えれば良いって言っとります。
プッシュボタンを使ってLEDをコントロール
さて、やってみます。
回路はこんな感じ。って写真取ったけどさっぱりわからんね。
回路用のサービスあったからそこで作ってみた。
スケッチはこんな感じ。
// ボタンを押されている間、LEDを点灯する const int LED = 13; const int BUTTON = 7; void setup() { pinMode(LED, OUTPUT); pinMode(BUTTON, INPUT); } void loop() { boolean val = digitalRead(BUTTON); // 入力はHIGH(ボタンが押されている状態)か? if (val == HIGH) { digitalWrite(LED, HIGH); } else { digitalWrite(LED, LOW); } }
できた。
抵抗の色の付いた線の意味ってなに?
抵抗にもいろいろ種類があるみたいで、抵抗に書かれている線の色で判別できるらしい。
多くて覚えきれる気がしないがまあこのサイトに載っている感じ。
カラー抵抗早見表!
↓この本で勉強してます。
Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)
- 作者: Massimo Banzi,Michael Shiloh,船田巧
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2015/11/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (4件) を見る