「Arduinoをはじめよう」その3 - プッシュボタンをつけてLEDをコントロール

ただの電子工作っぽいが、この間作ったものにプッシュボタンをつけてLEDをコントロールしてみる。

オームの法則の復習。

R(抵抗) = V(電圧) / I(電流)
V(電圧) = R(抵抗) * I(電流)
I(電流) = V(電圧) / R(抵抗)

「Aruduinoをはじめよう」の中ではこの数式だけ覚えれば良いって言っとります。

プッシュボタンを使ってLEDをコントロール

さて、やってみます。
回路はこんな感じ。って写真取ったけどさっぱりわからんね。 f:id:masamitsu001:20170316215507j:plain

回路用のサービスあったからそこで作ってみた。 f:id:masamitsu001:20170316222547p:plain

スケッチはこんな感じ。

// ボタンを押されている間、LEDを点灯する

const int LED = 13;
const int BUTTON = 7;

void setup() {
  pinMode(LED, OUTPUT);
  pinMode(BUTTON, INPUT);
}

void loop() {
  boolean val = digitalRead(BUTTON);
  
  // 入力はHIGH(ボタンが押されている状態)か?
  if (val == HIGH) {
    digitalWrite(LED, HIGH);
  } else {
    digitalWrite(LED, LOW);
  }
}

できた。


プッシュボタン押したらLEDが光るやーつ

抵抗の色の付いた線の意味ってなに?

抵抗にもいろいろ種類があるみたいで、抵抗に書かれている線の色で判別できるらしい。
多くて覚えきれる気がしないがまあこのサイトに載っている感じ。 カラー抵抗早見表!

↓この本で勉強してます。

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)

Arduinoをはじめよう 第3版 (Make:PROJECTS)